ANRITSU TRANSPORT

CSR /カーボンニュートラルへの取り組み

CSR/CARBON NEUTRAL

物流もエコな時代へ。
ソーシャルグッドな経営で、持続可能な社会を共に目指します。

私たちは日々、環境問題について考えております。

多くのCO2を排出し、地球環境に負担をかけている運送業者だからこそ、より良い未来に向けて、私たち運送業が果たすべき役割は大きいと自負しています。

私たちは、ほんの少しでも自分たちにできることを常に考え、行動に移し、ソーシャルグッドな経営を行います。そして、関わる全ての皆様と持続可能な社会の実現を共に目指したい。それが安立運輸の想いです。

グリーン経営認証 取得
「公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団」が認定する、環境保全を目的とした取り組みを行なう運輸事業者に対する認証制度です。当社は、エコドライブの推進や低公害車の導入など、トラック運送事業者に求められる「グリーン経営推進チェック項目」を満たす企業として認定を受けています。
貨物輸送評価制度 三つ星 取得
エコドライブ等の日常的な努力を実走行燃費で評価する、東京都主催の「貨物輸送評価制度」。ドライバーへの教育訓練、燃費管理、燃費データベース構築状況など、CO2削減を推進する取り組みに関して多角的な審査を経て、2020年度、この制度の最高評価である三つ星を得ました。

安立運輸が今取り組んでいること※2023年2月現在

全て低公害車を採用
当社の車両は全て、低炭素(低燃費)・低排出ガスの両性能を備えた、9つの都県市指定の「低公害車」。地球環境への負担軽減を目指しています。
EVトラックの導入
カーボンニュートラルを目指し、2022年、読売新聞社様と協業してEVトラック(電気トラック)を導入。新聞の配送や宅配の仕事に活用し、CO2排出量の削減に努めています。
空車回送の削減
新聞輸送と一般貨物輸送の仕事を組み合わせて、幅広い輸送を担うことで、空荷で車を走らせる「空車回送」を削減。車両を効率的に走らせるルート作成、シフト管理などにより、効率的なエネルギーの活用を考えています。
エコドライブの社内教育
燃料消費量やCO2排出量の低減のため、社内教育・指導にも注力。一人ひとりがアクセルの急発進・急加速の防止、アイドリングストップ等を意識・実践しています。
エコドライブの評価反映
全車にデジタコを搭載し、急発進や急ブレーキなどをチェックし指導しております。エコドライブに通ずる、安全運転を数値化し、その点数を安全運転報奨として給与にも反映させ、ドライバーの意識向上に繋げています。

安立運輸が今後取り組みたいこと※2023年2月現在

CO2削減の計画策定
現在の取り組みや結果に決して満足せず、未来を見据えて動ける会社へ。CO2削減に関する先々の目標を設定し、その達成に向けて全員が動く組織づくりを進めていきます。
太陽光発電・蓄電池の導入
本社をはじめ、自社の各施設への太陽光や蓄電池導入を検討中。CO2の排出を抑えるため、車両や配送に関することだけではなく、社内全体でできることを考えています。

上記のほかにも、様々な取り組みや
プロジェクトが進行中。
常にアップデートをしながら、
お取引先の皆様、社員や社員の
ご家族様、地域の皆様などと共に、
持続可能な社会を目指します。